将来本を書くためのネタ帳

93年生まれ、現在ITの営業。 将来、自己満足で本を出したい。興味分野は、政治(公共性)/経済/国際協力/美術/ITなど。政治とIT、政治と美術など組み合わせて考えると面白いのでは?

このブログは将来本を書くためのネタ帳である。

 

 私は93年生まれのゆとり世代

大学では政治学/経済学を専攻し、国際協力と美学を副専攻で修了した。

大学卒業後は、ITの営業として日々働いている。

 

私がこのブログを開設するのは、将来本を書くためのネタ帳をつくりたいと考えたからだ。

印税で稼ぎたいなどではなく、自分の考えが本という成果物になることへの純粋な自己満足のためだ。

 

本を書くにあたってのネタはいくつか考えているが、関連分野はいまのところ下記だ。細かくは定義するつもりはない。

・政治(公共性)

・経済

・国際協力

・芸術

・IT

これらの領域を掛け合わせると世界が面白い見え方をしてくる(と私は考えている)

 

例えば、「政治(公共性)」と「IT」の領域でいえばこのようなところ。

・新しい共同体と公共性の考え方

国家はそもそも「幻想の共同体」といわれていたが、ITによってもたらされた新しい人間関係構築のプラットフォーム(facebookなど)によって世界はレイヤー化していく。そこに前時代的な共同体は存在しない。では、国家が担保していた社会保障などもNPO/NGOや草の根の活動など別の主体に代替されていくのではないか。

・AIと理想郷

AIによって人間の労働が限りなく代替されたら、BIの考えも変わるのではないか。そうなった時の人間の生きていく意味は。どう生きていきたい?どんな選択肢がある?

 

もちろん単体でも書きたいことはあったりする。例えば「IT」のみなら下記。

・不動産価格と自動運転

自動運転が実現されて郊外に住んでいても通勤にかかる負担が小さくなったとしたら郊外の暴落していく土地価格やマンション価格などはある程度戻っていくのだろうか。

※これは「経済」の要素も入っているかもしれない

 

 

上記のような内容を書き溜めておき、将来本を書くとなったときに、見返して再構成しようというのが私の考えである。

将来といっているが、もちろん途中で出版社の方から声がかかればその時には喜んで書きたいと考えている。

 

 

また、個人を特定されると考えを自由に書くことを忖度してしまうので、仮にこのブログの筆者が誰とわかったとしても胸の内にしまっておいてほしい。